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CS60ニュースレター前編

「細く長く、でも着実に」

ニュースレター前編

4年ぶりに再会した中野さんは、CS60一本での施術を続けながら、自分のペースを見極め、工夫を重ねてきました。メンテナンス中心の顧客層、満足度を軸にした関わり方、そして二台持ちという独自のスタイル。無理をしないからこそ続いてきた、今の仕事のかたちを聞きました。

―こんにちは。お久しぶりです。4年前に「とりの巣カフェ」でお会いして以来ですね。 FLになってから5年目だと思いますが、今、どんなお客様が多いんですか?

中野:メンテナンスの方が多いです。長く続けてくださっている方や、そこからのご紹介が一番多いですね。

―常連さんが中心で、紹介が多いんですね。前の記事を見返したら、四人姉妹を育てながらサロンをされていて、懐かしいなと思ってました。

中野:その時は子育て支援も同時にやってたと思うんですけど、もうその年には多分やってないかな。今は完全にCS60一本でやってます。

―すごいですね。CS60一本でやっていくコツってありますか?

中野:コミュニケーションだけかなと思います。それから満足度。
目の前の人に真摯に、丁寧にやったら、ちゃんと返ってくるじゃないですか。小さい悩みでも大きい悩みでも、人の悩みに対して、毎回必ず満足度をちゃんと出す。それを当たり前にするだけかなと思います。

―当たり前のことを、当たり前に続けるのって意外と難しいですよね。

中野:そうですね。自分のメンタルもいろいろ変わるし、その変化の中でも、そこは最低限安定させないといけないところだと思います。

―自分が疲れている時は、どうされていますか?

中野:前は、売上から逆算して「何人入れる」とか、目標の数値ありきでやっていました。四人育てているので、収益のことも考えないといけなかったですし。その方法ででやり込んだ時期があって、今はペースを落としています。
子どもも大学受験や高校受験が重なっているので、そこまでびっちり入れず、ゆっくりやるようにしています。

―例えば売上から逆算して「1日10人」と決めても、体がついていかない、ということもありますよね。

中野:そうですね。今は「細く長く、でも着実にやる」という方向に切り替えています。疲れて質が落ちてしまうと、既存のお客様の満足度も下がってしまうので、慌てたいところではあるけど、慌てないようにしています。

―今は、「このくらいなら確実に満足してもらえる」という人数感でやられているんですか?

中野:最近はちょっと緩めです。だいたい2人ぐらいなら楽だな、という感じで。お客様が立て込む時は4人まではOKにしています。

―無理なく続けられるところを探して、そこで落ち着いているのですね。
ところで、中野さんはCS60を二台持ちされているんですよね?

中野:はい、二台持っています。

―どういうふうに使われているんですか? 

中野:両手で持って、一緒に使っています。「同時に二つ持って施術すると、あまり痛くない」ということを発見したんです。ちょうど、3歳くらいの難病のお子さんを施術していた時期があって、症状が重い人ほど痛みが強くて、長時間できない。どうにかならないかなと思っていた時に、「これならいけそうだな」と。

―どうやって「二台持つと痛みが少ないこと」に気づいたんですか?

中野:当時、月に一度、自宅で体験会をしていました。徳島の施術会で知り合った、だいたい同期くらいの人たちが集まって。勉強会みたいなことを一年くらい続けていました。「その中で、痛みには個体差がある」という話をしていて、2つのデバイスを同時に当てた時に「あ、これ、もしかしたら」と気づきました。

―2つ同時に使うと、感覚が違ったのですね。場所によって、並べた方がいいところと、挟んだ方がいいところがあるのでしょうか?

中野: 場所によって全然違います。足でも角度によって違うし、首など、かなり痛みが強い人でも、挟むとだいぶ和らぐことがあります。幅が合わないところは、横に置けないので、脇に片方を添えたまま使ったりもします。

―イメージとしては、CS60の磁力線が体を通過していく感じでしょうか。

中野:そんなイメージです。痛みが分散されるのかもしれないですね。効力が落ちる感じはなくて、「1.5倍取れていたらいいな」くらいの感覚です。

―片方はバージョン2ですよね。バージョン1との違いはありますか?

中野:最初は、手の馴染み方が違うので、1の方がいいなと思っていました。でも、2の方が「目的の場所に到達するのが早い」感じがします。 1は、重たいものが取れる感じで、2はサッと取れる感じ。そんな印象ですね。

―二台持ちは、お客様からの反応はいかがですか?

中野:もう、最初に来られた時から二台使いで施術している方が多いので、ほとんどの方が知っています。 むしろ「他のサロンは違うんですか?」と驚かれることもあるくらいです(笑)。

―「2台持ち」が中野さんのスタンダードなんですね。

(つづく)

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