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30代女性が悩む腰痛の特徴とは

デスクワークや長時間の運転、家でテレビスマホを見ている時間など、座っている時間が長い方が現代急増しています。
長時間座り続けていると、全身の筋肉の約70%が使われていない状態になります。大きな筋肉の太ももや第二の心臓ともいわれるふくらはぎが働かなければ、腰痛はもちろん肩こりやそのほかの病気にもなりやすい状況を作ってしまいます。
それが生活習慣によって、定着し、30代で身体を崩し始めるといったことが起きてきます。

なんだかスッキリしない。痛みやちょっとしたしびれといった、はっきりとした病名はつかないけれど、本調子とは違い原因もわからない症状に悩まされている。私もその悩みをもっていた中の一人でした。

今思えばストレスと過労だったのですが、そもそも身体が動いているので大丈夫だと思っていました。体調が悪くなってから、病院で血液検査やCTなどとっても、健康体と結果は出るのに対して、腰痛、めまいや発熱、立っていることが長時間できなくなったりなど不調が加速していきました。何科にいっても特定できず、ストレスという結果に。病院でも治らず、特定もできず、どうしたらいいのかと不安に襲われたことを覚えています。

先日ブログでも取り上げた腰痛。8割以上が病院で原因を特定できないものです。

仕事を夜遅くまでしていたり、子育てをするようになるタイミングなど、生活環境が大きく変化する時期でもあり、睡眠時間の減少や、慢性化した疲れが出やすいのが30代女性の特徴です。

また、子どもがいる方は、産後にゆっくりと身体を休める状況ではなかったり、産休は取れても手伝う大人がいないため、どうしてもワンオペ育児となりやすくなっています。

そして女性に限りませんが30代は、20代のころと比べても体力が落ちてきていたり、体のだるさ、すっきりしない感覚が増えるなど、どのように今まで生活してきたのかが顕著に出てくる時期でもあります。

腰痛とは?その原因

腰痛とは?その原因
腰痛とは、疾患=病気の名前ではなく、腰の部分を中心とした痛みや痺れ、はりなどの不快感をさす症状の総称です。
下肢に痺れを伴う場合も腰痛に含まれます。

特定できる腰痛は15%で
・ヘルニア
・腰椎分離症
・脊柱管狭窄症など
残りの85%は原因不明です。

一般的な治療を考えた時に、腰にアプローチしても解決せず、85%は身体の別の部位に原因がある可能性があるとも言い換えられます。

その他の原因として
骨格のずれや、習慣的な歩き方、長時間座るもしくは長時間立つなど、血流が滞るような場面があるかもしれません。
また、意図的ではなくとも、ケガをしてそれをかばい、補うような姿勢であったり、スポーツをしていて競技特有の骨格で成長している事も、一つの原因と考えられます。

例えば私の場合は、背が高く、かがみ姿勢の多い仕事だったこと、バレーボールを幼少期からしていて、内またになっている事などが骨格のゆがみを産んでいると思っています。生活習慣のくせと合わせて、その後の出産と子育てでまた違う違和感に変わりました。股関節の痛みが出始めたのも産後でした。

このように、まず普段の歩き方から、座り姿勢、色々な生活習慣の変化と、積み重ねが「腰痛」としてあらわれています。

腰痛の対処法

腰痛の対処法
\ こんな傾向はありませんか?/

*長時間同じ姿勢であることが多い
*むくみがひどい
*朝起き上がるのがつらい
*足を組むことが多い
*冷たい飲み物が好き
*体の疲れが慢性化している
*日常生活はできるが痛みや痺れを感じている

こちらに当てはまる方は現在腰痛、もしくは腰痛をご経験したことがある方が多いかもしれません。

一般的に思いつく対処法として は
軽度であれば湿布を張ってみたり、ストレッチをしたり、体を温めてみたり、整骨院で電気を当てたり、
針治療に行ったり、整体へ行ったり、、、
重度であれば手術でしょうか。

これらを用いても、改善されなかった例が多い事かと思います。
現在、腰痛持ちが約3千万人という現状にもなっているということは、社会的も体に負担のかかる生活習慣であるということかもしれませんね。


\ 対処法として /
結局は生活習慣の見直しとなるのですが、急がず長期間でご自分の身体の変化を楽しんでみましょう。
*日光を浴びる
*十分な睡眠
*バランスの取れた食事(できるだけ体に負担をかけない物)
*適度な運動
*心地よく過ごす
*笑って過ごせる場所や、自分が心がワクワクする事など、リフレッシュ方法をいくつかもっていること
*からだを優しく撫でる
 などなど

ずっと頑張ってきているご自分の身体を大切にして観察してみてくださいね。

当サロンでの解決方法

当サロンでの解決方法
1回の施術で(すごく施術は痛いです)短期的腰痛は改善されます。

まずは、CS60というデバイスのおかげで、通常では取れない体の中の迷走電流(静電気など)や酸化物を引き抜くことで、根幹の部分から直接アプローチすることが期待でき、更に身体全体のめぐりを改善していくことができます。痛みの伝達も、身体を動かす信号も、すべて電気信号なので、電気信号を整え、不要な電子、電気を見つけて引き抜くことで、スムーズな身体の信号の伝達ができると仮定しています。施術を沢山経験していく中で、内臓の深いところの違和感を取り除くと腰痛が改善することが多いです。
そのほかにも、足の甲の施術や、太ももの施術で腰の痛みを取り除いたこともあります。
腰痛のように、何か痛くなっている箇所は全体の何らかの負担の結果として出現しており、全体を整えるということが、結果その腰痛解決に繋がっています。

とはいえ、腰痛は緊急なことも多いので、1回の施術で(すごく施術は痛いです)お仕事が休めない方などよく駆け込みでいらっることがあります。皆さんのライフスタイルも様々ですので、痛みを除くだけになることもありますが、基本的にはCS60に限らず何にしても、
◎身体の声をよく聴いて、休めるタイミングに休む事をお勧めします。

スポーツをしている高校生の男の子も腰痛で、身体、筋肉を休めることをお勧めしても休むことが出来ない状況とのことでした。
痛みを抜き、全体を整えるという施術をしました。過度な運動や腰への負担がある状況でも、うまくCS60を活用しながらバランスをとり、より自分のパフォーマンスを上げていくというご利用方法もあります。こちらもできたらゆっくりお休みいただきたい。

そして、沢山の方々のお話を聞いている中で、誰でもできる事としては、食事の見直しです。大半がミネラル不足ですので、その確認であったり、外食コンビニ弁当の頻度などは顕著にあらわれますので改善点としてあげられます。

大難が小難に小難が難となる前の段階で、丁寧に向き合いながら、気持ちよく生きる力をどんどんつけていきましょう(^^♪